「本の羽織」は正絹(しょうけん)の上質の反物(古布や着物リサイクルではありません)と和紙を使い、伝統表装の技術で作製したブックカバーです。
こきあん工房では、また次の本を読みたくなるような、手になじむブックカバーをお作りしています。
【伝統表装の特性】
★縫い目が無く、布が「しわ」にならないので、見た目の美しさと絹の手触りの良さが特徴です。
★表面は布ですが、表装仕立てで和紙と組み合わせ、本を入れなくても自立できるほどしっかりとしたつくりで、布がズレたりしません。
★紙と布が密着しているため、破れたりはせず、縫っていないとは思えないほど丈夫です。
片方の端を折り込んで使用するタイプで、新書本(新書判)なら高さ173mm以下× 表紙周り245mm以下、厚さ30mmの本まで対応可能、
詳しい対応サイズは
こちらをご覧ください。
(こきあん工房のブックカバーのサイズについての説明ページ→http://kokian.biz/?mode=f1 )
おまけでミニサイズの「しおり」が付きます。
【素材】
正絹(紬)・和紙(レーヨン入り)
【注意事項】
※この商品は表装仕上げです。水没や洗濯、その他大量の水分がかかる環境はお避け下さい。
※写真は見本品のものです。使用する生地の裁断位置により柄の出かた、位置が変わる事があります。
※ホームページを見る環境により写真の色味が変わって見える事があります。
※おまけの「しおり」の柄はお選びいただけません。